野立て看板とは
野立て看板とは、ロードサイドや畑、田んぼや雑種地、建物壁面、ビル屋上などに設置する屋外広告の媒体です。地域によってはロードサイン・案内看板・誘導看板・レンタル看板・貸し看板とも言われます。お客様のお店の主要道路・県道・国道沿いなどの交通量が多い幹線道路に看板を設置することで、商圏エリア外・遠方からのお客様への認知度を高めたり集客を促したりする広告媒体です。
その他にも、お店の場所がわかりにくい店舗様には、お客様への誘導看板の役目もあります。当社では、お客様の職種・立地・客層に合わせ、周辺環境・交通量などを十分に検討したうえで最適な設置場所をご提案させて頂き、売上に繋がるご提案をさせて頂きます。
看板の効果と役割
- お店への誘導
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メインターゲットは、道路走行中の車両に向けての誘導がメインとなります。誘導にはふたつあり「店舗への誘導」と「駐車場への誘導」です。「店舗への誘導」は、走行中の車線からどこで右折するか、Uターンするかなどしっかりと誘導し、また、店舗の離れた地点から、店の位置を事前に告知する「事前告知」にも活用されます。「駐車場への誘導」は、車両で来店しやすいよう、駐車場の有無や入口の場所をわかりやすく、必要な情報を明確に掲示する役割があります。
- ブランド化
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人の1日の行動には決まった生活パターンがあり、通勤、買い物、外食等で、日々同じ動線を繰り返します。その動線上で何気なく目にする看板は、無意識に人の心理に深く残り刷り込まれていきます。それによりブランド力や知名度が高まります。人が何らかの欲求により商品の購入を意識した時に、その潜在的な意識が顕在化され、商品やサービスのブランドを選択する際に大きく影響を与えるのです。消費者のマインドシェアを効果的に獲得するメディアが看板なのです。
- 商圏の拡大
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従来の商圏エリアやマーケットでの来店客数の伸び悩みは、どの業種でもよくある事です。今まで以外の新規顧客、リピーターを獲得する為には、既存の商圏エリア以外に、新たな看板を設置する事で商圏エリアの拡大を図る必要があります。その他主要幹線道路に掲載することで遠方からのお客様へのPRになりますし、インターチェンジ付近や駅近辺に掲載することで遠方からの来客へのPRにも繋がります。